農家民泊してみる?と誘われ、ほいほいと東京から予約。
宮本さんの「農家民宿 ゆうがの杜」に一泊お邪魔することにしました。
通常は、農家さんのお宅に泊まる農家民泊。
ここは、なんと民家に居酒屋がついていました。
夫婦でもてなしてくれますが、美味しいお料理を作ってくださるのは、とても優しく素敵な奥様。
ボールには摘みたて山盛りのパクチー。私もカメムシもこの光景には目がハートに。惚れてしまいます。
この土地ならではの珍しい食材、高菜の芽。たらの芽のような独自の風味で、塩もみ、天ぷらと美味しくいただきました。
料理は奥様におまかせ。タイミングよくご馳走が次々と並びます。
夜は更けてゆきます。
農家民泊と言っても居酒屋が付いているのは珍しい。しかも、居酒屋の他にも月、水、金は、ラーメン屋にもなるという。
実家に戻ったような雰囲気。昔お姉ちゃんが使っていたの、という家族の部屋を借り、ゆっくり休みました。そして翌朝は、またまたご馳走が並んでます。
朝ごはんは、お夫婦と家族のようにいただきました。自然にいただきますと手を合わす。
農家民宿 ゆうがの杜
多良木町久米2048-1
- 電話番号
- 0966-42-5223
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